足つぼを刺激したり、足ツボマッサージをすると、かかとが痛い場合があります。または気持ちいい場合もあります。

なぜ、かかとが痛いのでしょうか?その原因は?

足裏には体の不調があらわれる反射区という考え方があります。

かかとの反射区は体のどこに関係があるといわれているのでしょうか?

現役で実際に足ツボマッサージをしている私から現場での体験をお伝えします。

かかとに異常がある人は多い

日々、足つぼマッサージを通じて、多くの人の足をみさせていただいていると気づくことがあります。

それは、多くの人のかかとに異常があることです。



踵が、ガサガサしていてる、すごく硬くなっている、ゴリゴリしている、しこりのようなものがある、ブヨブヨしている、

かかとの側面(内側や外側)が痛い、後ろ側が痛い、他にもいろいろな状態になっています。



では、どうして踵がこのような状態になってしまうのでしょうか?

足の反射区、リフレクソロジーという考え方

その前に・・・

足つぼマッサージやリフレクソロジーには、反射という考え方があります。

胃や腸などの臓器、または膝や腰などの不調が、足裏をはじめとする足にあらわれる(反射)という理論です。

逆に足裏をはじめとする足のあらわれに刺激を加えたり、特別なトリートメントをすると、そこと関係がある臓器などが本来のはたらきをするようになっていく効果が期待できるという考え方です。



医師や医療関係者からは、そんな理論はちゃんとした根拠も証拠もないという意見がありますが、

現場で実際に健康サポートをしている私からいわせてもらうと、半分ぐらい関係があるのかなという感想を持っています。



さて、その反射という考え方からすると、かかとは生殖器、生殖腺、子宮、卵巣、前立腺、睾丸、腰、坐骨、尾骨、ホルモン分泌などが関係しているそうです。

かかとを刺激して痛いときは、これらの器官のはたらきに異常が生じている可能性があると考えます。

足つぼ刺激でかかとが痛い場合の反射(区)とは

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では、ここで参考のために足の反射と臓器や骨との関係をあげておきます。



●かかと-歩くとき地に着くところ-:

→ 生殖器の反射区としている場合が多いですね。



●かかと-側面、外側-:

→ 卵巣、睾丸(生殖腺)の反射区としている場合が多いですね。



●かかと-側面、内側-:

→ 子宮、前立腺の反射区としている場合が多いですね。



●かかと-後ろ側-:

→ 尾骨、腸骨、坐骨神経の反射区としている場合が多いですね。



現場では、なかなか生殖器の状態はどうですか?とは聞きにくく、足裏の反射区との実際の関係を調べることが難しいのですが、

かかとに異常がある場合は、腰のあたりの不調がある確立が高いように感じています。



私は反射という考え方よりも、普段の立ち方や歩き方に問題があり、かかとに異常が生じたり、それが影響して腰にも異常が生じてくるのではないかと考えています。

注意したほうが良いこと

最後に、足ツボマッサージやリフレクソロジーをしたら余計に踵の痛みが増したとか、朝ベッドから起きてかかとを床につくと痛いとか、歩くと踵が痛いなどの症状がある場合は、

かかとに関連している筋肉、腱、靭帯、筋膜などに炎症が起こっていたり何かトラブルが生じている可能性がありますから、

整形外科など病院に行って検査されることをおすすめします。



以上、今回は足つぼを刺激してかかとが痛いとき、反射理論から考えられる原因や臓器の不調との関係などをお伝えしました。

最後までごらんになっていただき、ありがとうございました。