鼻の通りを良くする方法を探していますか?

鼻づまりなど鼻の通りが悪いとイライラしてしまうことが多く、何かに集中もできませんね。

今回は、鼻の通りを改善したり、良くしたりすることが期待できる方法をいくつかあげてみます。

また、現役セラピストとして人々の健康回復をサポートしてきたなかで実際に良くなったとの体験談が多い方法もお伝えします。

鼻の通りが悪い原因、理由

鼻の通りが悪くてお困りの人も多いと思います。

蓄膿症、副鼻腔炎、花粉症などの病気のせいで鼻のとおりが悪くなってしまっている人もいるでしょう。

また、生まれつき鼻の構造の問題や機能的な問題で鼻のとおりが悪くなっている人もいるでしょう。



そのような場合は、やはり現代医療による適切な処置に頼ることがベストだと思います。

今回は、そのような病気や問題がないのにもかかわらずに鼻の通りが悪くなったときにそれを良くする方法をあげてみます。

鼻の通りが良くなるさまざまな改善法

鼻に関係する病気にかかっていなくても鼻がつまることがあります。

風邪をひいたとき、お酒を飲んだとき、周りが乾燥しているときなどがあげられるでしょう。



さて、鼻の通りを改善したり良くするにはどんな方法があるのでしょうか?

まずはよくあげられる一般的な改善法をみていきましょう。



さまざまな改善法があります。

まず、手術(レーザー手術など)をする、塗り薬を使用する、漢方薬を利用することなどがあげられます。

それから、アロマテラピー、精油を使う、テープやシールを貼る、ツボを圧す、整体、マッサージなどもあげられます。



これらの方法を実践して対策をとることもよろしいかと思います。

鼻の通りを良くするにはどうしたら良い?

では、次に現役セラピストとして活動してきたなかで鼻の通りが良くなるような実用的な方法を紹介します。



一つ目は、脇の下に圧を加えることです。

一見、鼻と脇とはぜんぜん関係ないと思いますが、実は
どうやら脇の下と鼻には関係があるようです。

脇の下に圧を加えることで神経が刺激され鼻の血管が収縮して鼻のとおりが良くなる場合があるようです。



二つ目は、膝を刺激することです。

これは解剖学的、生理学的には証明されていないと思いますが、実際の経験から膝と鼻にも関係があると思われます。

膝を触ってみると、くぼんでいるところがあることがわかります。

そのくぼんでいるところを指などを使って、圧すような感じて刺激を与えます。

すると、鼻がとおってくることがあります。



三つ目は、特別な呼吸法です。

この方法は少し難しいかもしれませんが、うまくできるとすぐに鼻がスーッと通って、とてもすがすがしい感じがしてきます。



まず、頭首が体の前や後ろに傾きすぎないような位置にくるような良い姿勢をとります。

体の横から見たとき、耳と肩のラインが同じような位置になるように調節するといいです。



次に、脳の中には脳幹と呼ばれている部位があり、そこを意識します。

ここが少し難しいかもしれませんが、脳の真ん中、またはやや後ろの部位に注意を向けるようにしてもいいです。



次に、この脳幹を意識しながらゆっくりと深く呼吸をします。



これらの動作を繰り返します。



この方法も現代医学では説明がつかないかもしれませんが、実体験から良い結果につながる方法だととらえています。



今回は、鼻の通りを良くする方法についてお伝えしました。

最後までごらんになっていただき、ありがとうございました。