はちみつを口内炎に塗るというやり方が紹介されています。
でも、このハチミツを口内炎に塗るという対処法には注意が必要のようです。
口内炎になると痛くて食べづらくなるし、いろいろと困ってしまいます。
なるべく早く治したいものです。
いろんな治し方、対処法などを見つけることができますが、一体どんな方法が良いのでしょうか?
ちなみに、私が口内炎になったとき、1日ぐらいで治ったこんな方法もあります。
はちみつを口内炎にぬる本当のところ
私の経験からおすすめする口内炎の対処法を紹介する前に、口内炎にはちみつを塗る方法の本当のところはどうなのか?について注意することなどをあげてみましょう。
結論からいうと、
口内炎にハチミツを塗る方法で効果があったと感じた人もいれば、ぜんぜん効果は感じられなかったという人もいるということです。
つまり、個人差があるということです。
注意点としては、口内炎ができているところに直接蜂蜜を塗ると・・・
かなり痛いらしいです。激痛が走ったと感じた人もいます。しみる場合も多いそうです。
そのかわり、痛かったけど口内炎がすぐに小さくなった、すぐに軽くなった、1日ぐらいで楽になったというような感想をもった人が多いですね。
あと、ハチミツといっても、さまざまなものがあり、中でもマヌカハニーというものをススメている人が多いですね。(これにも賛否両論があるようです)
ハチミツを口内炎にぬるときは、この点に注意したいですね。
口内炎に対する蜂蜜の効果としては、殺菌作用が期待されているようです。口の中にいる細菌の繁殖をおさえてくれるのではないかということですね。
ちなみに、サウジアラビアの研究者がこの辺のことを実験してみて効果があったという報告をしているようですね。
はちみつを口内炎にぬる方法以外にこんな対処法はどう
ところで、口内炎対策として、はちみつ以外にはどんな方法があるのでしょうか。
一般的な正攻法としては、次のような対策があげられます。
- 丁寧に歯磨きをして、必要ならば薬用マウスウォッシュ(液体歯磨き)などを利用して、口の中を清潔にする
- 口内炎に効果が期待できる栄養素を摂る。特にビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCを補うとよいようです。
- 十分な睡眠をとる。口内炎ができるということは、体が疲れているよというサインかもしれないので、良く眠って回復することが必要ですね。
- 他にも、塩をぬるとか梅干をつけるとか、その他さまざまな民間療法も紹介されていますね。
私が自分の実体験から紹介する方法もこの民間療法のひとつです。
では、私が自分の実体験から紹介する対処法とは・・・
ティートゥリー(ティーツリー)オイルを使うということです。
ティートゥリー(ティーツリー)オイルとは、植物から抽出したエッセンシャルオイル(精油)です。
アロマに使われたりしているオイルです。
ティートゥリー(ティーツリー)オイルは、細菌やウィルスなどに対する病原体作用の効果が期待でき、風邪予防や虫刺され対策として使われることが多いです。
また、抗炎症作用の効果も期待でき、擦り傷、切り傷、やけどなどの対策として使われることも多いです。
私が実際に行った方法は、このティートゥリー(ティーツリー)オイルを数滴綿棒にたらして、それを直接口内炎に塗るというやり方です。
痛くはなかったのですが、苦いです。
でも、私の場合はこの対処法で1日ぐらいで回復しました。
ただし、注意があります。基本的に原液を飲み込まないようにすることです。
メリット、デメリットがありますので、このことを考慮しながら上手に使うと口内炎の悩みから早めに解放されることが期待できます。
最後までごらんになっていただき、ありがとうございました。