senakakorugenin01

背中が凝っていてつらいですか?

かなり多くの人が背中のこりで困っています。

なぜ、背中が凝ってしまうのでしょうか?
背中が凝る原因はなんでしょうか?



今回は、背中がこる一般的な原因とセラピストとして人々の回復をサポートしてきたなかで気づいた、リアルな原因を紹介します。

背中がこっているとき、他にもつらいですよね

背中がこっているときは、背中の筋肉が痛いという症状もあらわれることがあります。

さらに、背中が凝っているときは、だいたい背中が丸くなっていて、逆に反対の胸が閉じ気味になっています。

そのため、息苦しいという症状もあらわれることもあります。

また、背中が丸くなり凝っていると、吐き気ももよおす場合もあります。



背中には背骨があり、背骨の中には自律神経という体の健康にとって非常に大事な神経が通っています。

背中が硬くこっている状態のとき、この自律神経のはたらきに悪い影響を及ぼしてしまう可能性が高くなってしまうのです。

自律神経のはたらきが悪くなってしまうと、原因不明のいろいろな症状が体にあらわれることになってしまいます。

背中が凝る原因は?よくいわれる原因

なぜ、背中が硬く凝ってしまうのでしょうか。
次に背中がこる原因をあげてみましょう。



まずは雑誌や本やWebサイトなどで紹介されている一般的な原因をあげてみましょう。



最も考えられる原因は、はやり不自然な姿勢をとっていることでしょう。

不自然な姿勢とは、骨盤が後ろに傾いていて、背中が丸くなって、肩甲骨が体の外側に広がって、頭首が体の前面より前に出すぎているような姿勢です。

いわゆる猫背もこの不自然な姿勢にあてはまると思います。

このような不自然な姿勢をとっていると、背中の筋肉に想像以上の負荷がかかり続けていることになってしまいます。

その状態が長く続くと、背中が硬く凝ってしまうのです。



それから、お腹や腰や肩などの筋肉量が不足してしまうのも原因のひとつと考えられています。



それから、内臓の病気が背中にコリとしてあらわれるといわれることもあります。

確立は少ないですが、背中の凝りが、すい臓、胃、心臓、腎臓などの病気のあらわれかもしれません。



これらが一般的にあげられている背中がこる原因です。

現役セラピストからの実践的なアドバイス

では、次にセラピストとして多くの人の体を観察してきたなかで得た、背中が凝る原因の可能性をあげてみます。



その1:

背中がこっている人の多くは、骨盤が歪んでいます。

背中がこっている場合、特に左の背中が凝っているとか、逆に右の背中が凝っているとか左右アンバランスで凝っている場合が少なくありません。

このとき、背中の左側がこっている場合は、骨盤の左側が後ろに倒れている傾向があります。背中の右側がこっている場合は、骨盤の右側が後ろに倒れている傾向があります。

このような状態になっている人は、だいたい片方の脚をいつも上にして脚を組んでいるとか、座り方や運転の姿勢や立ち方が偏っている場合が多いです。



簡単な解消法としては、普段の動作に左右のアンバランスはないか、左右で偏っていないかと常に意識してバランスをとることです。



その2:

背中がこっている人の多くは、実は体の前面の筋肉がこっている場合が多いです。

例えば、首の前の筋肉や胸の筋肉やお腹の筋肉などです。

これらの筋肉が収縮して緊張してしまうために、背中の筋肉が体の前側に引っ張られてしまい、背中がこってしまうのではなかと考えています。



簡単な解消法としては、体の前側にある筋肉を頻繁にストレッチして緊張をとってあげることです。

ストレッチといってもあまり難しく考えずに、少し上を向いて首の前側の筋肉を伸ばしてあげるとか、胸を開くような動作をして胸の筋肉を伸ばしてあげるというような動作で十分だと思います。



その3:

背中が丸くなり、硬くこっているような人の多くは、自信がありません。それから、プレッシャーに潰されてしまうような状況にいます。

このように、気持ちや気分の状態が体にあらわれることが少なくありません。

気持ちや気分を切り替えることで体の状態も変わっていくことがあります。



自分をほめるクセをつけたり、自分を尊敬するクセをつけたりして、自信をつけていくと背中のこりも緩和していく可能性が高くなります。



以上、今回は背中が凝る一般的な原因と現場で得た、よりリアルな原因と簡単な対処法などを紹介しました。

最後までごらんになっていただき、ありがとうございました。